きなことの出会い

前回まで

うさぎを飼うか迷いに迷った筆者。
決心してショップに向かうも、「お迎え先が決まりました」の張り紙で断念。

これは飼えないかも・・・

探すに探して最後のショップ、、、

【前回記事】初投稿とご挨拶

きなことの出会い

最後に残ったショップ。
ここは個人経営の小さなお店。
Googleいわく、いつでもうさぎを販売しているわけではないらしい。

「どうしよう?」

考えている間に車を走らせていた。

到着すると、小さなお店。
うさぎがいるとは思えない外観。

「帰ろうか」

脳裏にそう過ぎるが、うさぎを飼いたいという気持ちがまさり入店。
店内を探すと、そこには三匹。

一匹はお迎えが決まってるらしく別カゴに。

まだの子たちは二匹寄り添っていた。

※写真わかりにくくてごめんなさい。

「か、かわいい」

飼うか飼わないかなんて思考はそこにはなかった。

この子をください

気づけば店主にそう言っていた。

二匹について色々聞いてみた。
両方雄らしい。

違いと言えば色が濃いか薄いか。
どちらもうまれてまもない赤ちゃん。

1月に訪れたのだが、その子たちは去年の12月30日生まれ。

生後1ヶ月経ってない!?

焦りを感じた。

生後2ヶ月未満の子は飼ってはいけない

事前にリサーチはしていた。
ネットでは、生後2ヶ月の子は初心者には難しいから飼ってはいけない。
そもそも、そんな個体を販売しているショップはよくないショップだ。
そんな記事をみた。

だから怖くなった。

でも、その思いは店主と話すなかで消えていった。

おー
おー

ネットで生後2ヶ月の子は飼ってはいけないと書いてあったんですけど?

店主さんは
「そんなことない。子どもでも飼える」

予想外だった。その一言で飼おうと思った。

赤ちゃんうさぎを飼う恐怖

とにかく初心者。
ネットでは飼えないという言葉があった。

もしも、自分のせいで・・・

そう思うと恐怖しかなかった。

でも、店員さんの言葉を信じてみよう。そう思った。

おー
おー

この子をください!

その場で揃えたもの

ネット情報では、お迎えする前に全部購入しておき、お迎え前に巣やらゲージやらセッティングしておくべきだとの記事があった。

購入すらどうしようか思っていたのだから、もちろんそんなことはしていない。

お店で揃えられるものは購入した。

ペレット
・※ゲージ(よくあるものではない)
・チモシー
・水飲みグッズ
・トイレ



この中で必要なものは、トイレ以外だという(すぐには)。
とりあえず買えるものは全部買った。

容器は箱だけ?

購入して驚いたのは、普通の組み立て式の箱にうさぎだけ入れてもらったことだ。

(箱に詰めて、袋にいれていただいた)

ネット情報だと、「ストレス軽減のために、ゲージのチモシーなど入れてあげるといい」とのことでしたが、そのまま箱に。

「すみません、チモシーをいただけませんか?」

そういうこともできず持ち帰りました。
ワクワクさせながら家路を急いだ。

ようやく家に到着。道が混んでて予想だに時間がかかった。

この後、、、
予想できない事態が起こった。

ここまでのまとめ

ようやく出会った理想のうさぎ。
しかし、思いもよらず赤ちゃんで、自分に飼えるか自問自答。

子どもでも飼えるの一言で思い切る。

しかし、予想外の出来事に。

ここまでお読みいただきありがとうございます。続きは次回のブログで。
けろんこくんでした。