うさぎのリラックスの仕方

こんにちは。最近、シティポップという音楽にハマっている筆者のおーです。あれ聞いてると、なんか懐かしい気持ちになって落ち着くんですよね。

今回は、うさぎを観察していて気づいた、リラックス時の様子についてお話しします。前回記事も是非見ていってください!

【前回記事】うさぎと一緒に寝ることをやめた3つの理由

うさぎは普段リラックスする?

うさぎの様子を観察していると色んなことに気付かされます。耳を立ててあちこちチェックしている時は緊張しているとか、顎を地面につけて、「へちゃっとしている」時は落ち着いているとか。

まあ、あくまで私が勝手に思っていることなんですけどね?<

今回はそんな中で、うさぎがリラックスしているだろう行動についてご紹介します。

そもそもうさぎは・・・

これも自分が勝手に思っていることなのですが、うさぎはリラックスしにくい生き物だと思います(大分偏見w)。

うさぎは、肉食動物から常に狙われている生き物。なので、自然界ではいつでも周りに気をつけていないといけません。リラックスなんて、普通できないと思います。

うさぎは、洞穴的なところ巣にして生活するなんて言う話も聞きますが、そのようなところなら、少しは安心するかもですが。

とにかく、うさぎは常に周りに気を使っている生き物なのだと思います。

お迎えしてリラックスする?

筆者は、うさぎをお迎えしてから3日は放置していました(今思えば反省)。なのでその間は詳しく分かりませんが、お迎えした当初は、常にあたりを警戒していたようでした。

というのも、耳をたてて、色々な音に敏感に察知していたからです。しかし、ある時になると、そう言ったことはしなくなり、別の行動をするようになりました。

うさぎのリラックスの仕方

ここからは、筆者が、「あ、リラックスしているな?」と思ったことについてお話しします。上記でうさぎは常にあたりを警戒し、いつでも逃げられるようにチェックしているという話をしましたが、そうでないだろうなと思う姿をすることがあります。

例えば、腕を前に出して、足を伸ばしたりしている時です。この状態では、敵に遭遇した際に、すぐ逃げ出せなかったりします。

なので、この姿勢をしているということは、ある種信頼されている?って思ってしますと同時に、リラックスしてるなあと思う瞬間です。

最高のリラックスは

さらに、もっと筆者を悶絶させる姿があります。それは、お腹を上にして、仰向けになって寝ることです。

普段はうつ伏せ?になっているのが普通ですが(うさぎなので当たり前w)、たまにうつ伏せになる時があります。

うつ伏せになると、外敵に遭遇した際に、完全に逃げ遅れる状態となります。なのでリラックスしている時以外は絶対にしないと思います。

この、うつ伏せの状態を、自分のすぐ隣や、胸の上でされたときに、「ああ、信頼されているな」「リラックスしているんだなあ」そう思いました。

リラックスするようになるまでの期間

こちらはうさぎの個人差があると思いますが、うちの子は、お迎え後から大体1週間半くらいでそういった姿が見られるようになりました。

だいたい生後1ヶ月といったところでしょうか?懐かれるようになるためにいくつかのことをしましたので、後日そのことについてお話ししますね!

まとめ

うさぎは種族の特性から、常にあたりを警戒している生き物。すぐに逃げられる体制をとっているのが普通ですが、仰向けといったそうでない状態の時は最高にリラックスしていると思います。

リラックスしてもらうようになるために意識したことについて、のちほどブログにさせていただきます。<

いつもブログをご覧くださりありがとうございます。次回の記事も是非よそりくお願いいたします。