きなこのお迎えとハプニング

こんにちは、おーです。
いつもブログをご覧くださりありがとうございます!

今回は、前回記事引き続き、お迎えの時のお話です。

【前回記事】きなことの出会い

きなこと家路を急ぐ

初めてのうさぎ。わからないことだらけで、うさぎを車に乗せて家へ向かった。

車はいろんな雑音だらけ。おまけに揺れるので、うさぎに大きなストレスになるんじゃないか?そう思って、なるべく音揺れないようにいつも以上に丁寧に運転した。

箱の中で、うさぎは暴れもせず、ただじっとしているようだった。

今日に限って道が混んでいる。なかなか家につかないので、焦りを隠せない筆者。よく飼い主が焦っていると、動物に伝わってしまってよくない。どんと構えてた方がいいなんていいますが、やっぱり焦りまくっていました。

事前準備の大切さ

うさぎを飼われている方がよく言われてることに、お迎えはできる限りストレスにならないようにするべきだと。そのため、ケージや、その他準備は事前にしておくのがよいと。

わかってはいましたが、準備なしで購入してしまった筆者。運転しながら、「あれを最初に組み立てて、その次は・・・」と準備の段取りを考えていました。

これから飼われる方は、絶対に事前準備をしておくべきだと思います。そう思ったのはある出来事がきっかけでした。

家に到着

ようやく家に到着しました。スムーズに荷物を部屋に入れ、ケージの組み立て準備万全。この時、うさぎはまだ箱の中にいれたままにしておきました。

ワクワクな気持ちが心配な気持ちを上回り、変なテンションになっていました。

「さて、ケージを開けるか」

段ボールからケージを取り出しました。部品を1つ1つ取り出しているとあることに気づき青ざめました

ケージが・・・

よく見ると、ケージがなんかおかしい。

なんと、購入したケージがバキバキに割れていたのです。頭が真っ白になりました。

おー
おー

「どうしよう・・・」

うさぎの入った箱の方を見ると、相変わらず暴れる様子もなく、じっとしているようでした。

「とりあえず電話だ」

そう思い、購入店に電話をした。新品に交換するので店に持ってきて欲しいと。

おー
おー

うさぎ、箱から出しといた方がいいのかな、、、

うさぎを帰宅するまで箱にいれたままにしておくのはよくないんじゃないか。部屋に出しておいた方がいいんじゃないか。

結構パニックになってました。電話でどうする方がいいか尋ねると、どっちでもいいとのこと。どっちでもいいと言われると困るなあ。とりあえず出しておくか。

初のお家

こんなバタバタした状況で、うさぎの箱を開けました。大分怯えた様子で、箱を開けても出てこず、それどころか箱の奥に行ってしまいました。

無理矢理出すのもよくないかも。とりあえずプラスチックのたらいにチモシーをいれて、蓋の空いた箱をその中に入れて、家を出ることにしました。

みなさんならこういう時どうしますか?やっぱり箱に入れたまま?

車を走らせて

相変わらず混んでる道。道路工事が原因のようだ。なかなかお店に着かずイライラを隠せない。

安全運転、安全運転。そう心に言い聞かせ目的地に。

新しい商品を一応割れ等ないことを確認して、再度家路に向かった。これからは店で検品するのは微妙かもだから、車の中とかで、一応検品しておくのがいいかもと思いました

2度目の自宅

ようやく到着した家。急ぎながらも恐る恐るうさぎのもとへ。「大丈夫かな?どっか行ってないかな?」 うさぎのいる部屋の扉をそっと開けるとそこには

箱から出てきてました!w

でもたらいの外には出ず、ちょこんと座っていました。特に怯えてる様子もなく、ボーっとしていました。もし自分がこの状況なら、部屋のあちこちをチェックしまわるだろうにと。

ちなみにこの時は、生後20日の赤ちゃんうさぎでした。まだ、肌寒い1月でしたので、暖房をいれておきましたが、それでも寒い。まあ、無事で何よりでした。その後、急いでケージを組み立てました。

ケージに関しては次回のブログで書きますね。

まとめ

今回学んだのは

おー
おー

事前準備は大事!ケージなど組み立ててからお迎えすべき


そんなの当たり前でしょ! なんて言われてしまいそうで、ほんと反省です。

でも、無事でなにより。

それにしてもうさぎかわいいなあ!!

焦りと心配と、それ以上にドキドキなおーでした。