うさぎ小屋(ケージ)について

こんにちは、おーです。
いつもブログをご覧くださりありがとうございます!

今回は、前回記事引き続き、お迎えの時のお話です。

【前回記事】きなこお迎えとハプニング

ケージについてはじめに

うさぎのケージについて、初心者はわからないことだらけだと思います。筆者も全くわからずで、Amazonでどんなものがあるのかチェックしまくっていました。

そんなに種類は多くないものも、それぞれ微妙に違っていて、正直どれがいいのかわかりませんでした。

YouTubeで、ケージのレビューなんかもチェックしてみましたが、どれも良いように思えて、結果決まらなということに。

ペットショップに行って直接見てみたりしました。「結構高いんだ!

大体どれも1万円から1万5千円くらい。結構高いなあなんて思ってました。

でも、うさぎを飼う上でケージなしでは飼えませんから、どれかは買おうと思ってました。

現在の主流のケージ

どのショップやサイトを見ても、ケージの下が取り出し式になっているものが主流のようです。

ケージ内部にすのこがあって、その下が受け皿みたいになっている。この引き台を取り出すと簡単に掃除ができるようだ。

おー
おー

毎日の掃除が簡単なのは大事なことだよね

値段はある程度するけど、こういったのを想定していました。

うさぎと出会ったショップで

前回記事で、うさぎとの出会いについて書きました。

【前回記事】きなことの出会い

そこでので出会いはうさぎだけではありませんでした。お店の方にうさぎの飼い方を聞くうちに、なるほどと思わされることがたくさんありました。

そのうちの一つがケージでした。

おすすめのケージ

今回勧めていただいたケージは、当初自分が想定していた引き出しタイプのもではありませんでした。

え、全然今風なやつじゃないじゃん!

最初は自分んもそう思いました。サイズは大きいけど引き出しついてないし、昔風じゃない?

しかし、店主曰く、これがいいらしいです。

ジェックス ラビんぐ

このケージは、「ジェックス ラビんぐ 大きな扉のラビットハウス ミルキーホワイト スノコ付」という商品です。(後から知ったのですが^^;)

ジェックスといえば、アクアリウムなどをやったことがある人にはお馴染みのメーカーのもので、その辺は信頼感があるなと思いました。

しかしなぜ引き出し式でなく、この商品が良いのか。

ラビんぐのメリット

メリット1

 

掃除が楽

これを聞いた時に自分は、「いやいや、引き出しタイプの方が明らかに掃除がしやすいでしょ!」と思いました。

店主曰く、確かに引き出しは、台座を引いて捨てるだけなので楽なのだが、意外にうさぎはおしっこを撒き散らす?ようで、結局台座以外も掃除しなければならず、すのこを外したりなんなり余計な仕事が増えるのだそう。

確かに、すのこに着いたおしっこも結局吹かなければいけないし、すのこの裏側を掃除したりと大変そうだなと思いました

一方この商品は(店主の使い方)は、汚れたら一気に拭きあげればすぐ掃除が終わるとのことです。

実際自分ものちに掃除をした際、そんなに大変ではないなと感じました。

メリット2

 

うさぎに優しい

店主曰く、「すのこ」がうさぎにとってよくないのだという。この商品はすのこ付属なのだが、そちらは使わずに、そのままの状態で飼うのが良いのだという。

確かに、すのこの上に乗っているのは足が引っかかったりするリスクもあるの。その点も納得だった。

すのこがないお陰で、うさぎがぴょんぴょん飛び回りやすい環境になったと思います。

メリット3

 

安い

お金の話をしてしまうのは恥ずかしいのだが、とにかく他のケージに比べて安い。価格は5,000円とかなり良心的。1万円オーバーのものの半額で手に入る。

1万円のものを買うのに比べれば、2つ買えてしまうのだからハードルは低いと言える。

デメリット

まず安っぽいということ。購入した時バキバキに割れてきたことを考えるといかにチープであるかということ。

ただそれはあくまでその物がということで、普段使いしていて特に問題はないでしょう。

その他には、出入り口が少し高いので(すのこを外して使用しているからなのだが^^;)、うさぎの出入りが少し心配ということ。

自分で出入りする時に、足を折るんじゃないかと心配になりました(過保護すぎw)。まあそんなことはなかったし、いまでは全く問題ないことがわかりました。

個人的には

正直ケージ選びは、自分が良いと思った物にするのがいいと思います。

自分は「掃除のしやすさ」「うさぎのストレスを軽減」。あと「安さ」の3点からこのケージにしました。

もっとかわいいものが良い方は別のものの方が良いかなとも思います。ただ、何度も買い換えるものではないので、自分の性格やライフスタイルにあったケージ選びが大切かなと思います。

まとめ

個人的におすすめなケージは、すのこを使わないタイプでした。

でも最近はおしゃれなケージもたくさんあるので、もしかしたら自分も変えてみたりするかもです。

今回もご覧いただきありがとうございました!