こんにちは、おーです。いつもブログをご覧くださりありがとうございます!
今回は、家族となった「きなこ」についてお話しします。よかったら前回記事も読んでいってください!
【前回記事】きなことの出会い
ネザーランドドワーフ
うさぎというと、皆さんはどんな姿を思い浮かべますか?うさぎを飼う前の自分だったら、野うさぎを想像してました。
私は、自宅でうさぎを飼ったことはなかったものの、小学生の時の飼育係でうさぎの世話を毎日してました。その時の野うさぎの印象が強かったのかもしれません。
ネザーランドドワーフを知ったのは二十歳を超えてからです。
ある日ペットショップに行くと、それはそれは小さいうさぎがいるじゃないですか。ミニうさぎかな?と思って名前を見てみると、「ネザーランドドワーフ」と飼いてありました。それから気になって家で調べてみました。
ネザーランド・ドワーフは、オランダに起源を持つカイウサギの一品種である。生物学上の分類ではウサギ科アナウサギ。 名称のネザーランドはオランダのことで、「オランダの小型種」を意味する。
ネザーランドドワーフはミニうさぎとは違う?
ネザーランドドワーフとミニうさぎ。どちらも小さいサイズのうさぎです。一体どう違うのか、今回行きつけのショップの店主に伺いました。
どちらも子うさぎの時には、サイズ感等は一緒だが、成長してからが違うと言います。ミニうさぎの方が大きくなり、また体重も重くなります。一方のネザーランドは、世界最小のうさぎということで、成熟してもそこまで大きくならないと言います。
ミニうさぎは、そもそも色んな種のうさぎが交配したいわゆる雑種とのことで、成長してみないとその後のサイズ感等わからないそうです。
きなこについて
生まれて間もないきなこ
話が長くなりました^^。すみません^^; 今回、筆者と出会ったきなこです。生後20日のネザーランドドワーフ雄でした。
まだ、手のひらにちょこんと座れるくらいのサイズで、耳も小さく、生まれたばかりなんだなと強く思いました。
毛が少しだけ薄色のオレンジカラー。毛並みは生まれつきかな?少しボサボサ(天パ?)していて、そこがなんとも言えず可愛いです。
うさぎは綺麗好きなので、よく自分でお手入れしているのですが、元々ボサボサなので、なんかギャップがいいなあと思ってます。
まだあどけない様子でした。
いつぐらいから慣れた?
ネット情報を事前に見ていたのですが、そこでは「お迎えしてから1週間以内はストレスになるのであまり構わない方がいい」
「ケージから出しては行けない」という内容を見ました。
なので1日、2日はなるべく見ることもせず、部屋の扉は締め切った状態で、ストレスになりにくいよう配慮した。
しかしこれがのちに少し微妙だったかもしれないと思いました。
実際、慣れたのは3日目からだった。というは3日目でやっと慣れてくれたと言う意味ではなく、3日目まで構わなかったのでと言う意味です。
実はこれまでの間で、ちょこちょこ扉の隙間から覗いてみたりしていたんです。
その度、「寂しそうにしてるなあ」と思いました。
でもストレスになるから。触れたい気持ちを我慢していました。
実際どうなのか
このことを店主に相談すると、「そんな気にしなくていい。赤ちゃんうさぎは、一匹だと寂しく思ってるよ。」と。
「うさぎは子どもの方が懐きやすい。なぜだと思う?」
その質問によくわかりませんでしたが、答えを聞いて納得しました。
「たくさん触るからだと。」
なるべくたくさんかまってあげた方が当然慣れやすいし、それが幼ければ幼いほどそうだといいます。
確かに人間のあかちゃんもそうだ。親にたくさんかまってもらった子の方が慣れやすい。
そうと決めると3日目にたくさんスキンシップを取りました。
スキンシップをとり続けて3日目
実際、触ってあげると、嫌がるどころか喜んでるように思えた。なぜなら自分から近寄ってくるし、距離をとるとついてくるからだ。
無理矢理ではなく、自分から胸の上に登ってくるように。
うさぎがこんなにも懐く生き物だとは思いませんでした。
うさぎがいる生活が始まって1周間。日々の生活が大きく変わっていきました。
まとめ
この記事では、ネザーランドドワーフという生き物について、軽くですがお伝えできたら嬉しいです。
またうさぎを飼い始めて、なるべく触らないようにしていたことがいまいちだったと言うことをお伝えしました。
確かに個体によっては、人間に対して警戒する子もいると思います。無理に構うのはよくないですが、様子を見ていやそうでなければ、こちらから積極的にアプローチしてみるのもいいのかなと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございます。次回記事も是非宜しくお願いします!(・∀・)
-「うさぎと暮らす」-
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