初投稿とご挨拶

ご挨拶

はじめまして。ブログ筆者のおーです。まず初めに、当サイトをご覧いただきありがとうございます。

私は関東在住の20代男です。好きなことは「生き物と暮らす」ことです。

当サイトでは、筆者が経験を通して学んだ知識や情報を配信していきます。

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ラブログについて

うさぎを飼おうと思った理由

うさぎとの出会いの前に、そもそもなぜうさぎを飼おうと思ったのか。

筆者は大の生き物好き!実家では犬を飼っていましたが、個人的には魚や虫といった小さな生き物が多かったです。

小さな生き物も可愛いんですけど、一緒に触れ合えたらなと思って、色々調べたんです。

猫や犬もいいなと思ったんですけど、こうもっと珍しい生き物を飼ってみたいなと。そうすると、カワウソが可愛いなと思ったんですけど、カワウソは100万近く購入するのにかかるとかなんとか。そりゃあ無理だ。

住まいも小さいので、なるべく小さく、触れ合える動物がいいな。候補にはハムスター、フェレット、テグー、文鳥、イグアナ、カメレオン、ポールパイソン、そしてうさぎ。全然種に統一感がないw

ハムスターやフェレット、テグーは匂いが結構するそうで。
可愛いんですけど、しつけなどできる自信がなくて。

一方のイグアナ、カメレオン、ポールパイソンは飼ってみたいけどハードルがさらに高い。餌にマウスをあげるのが結構抵抗ありまして(慣れれば普通なのかも)。というわけで、前々から飼いたかったうさぎが候補となりました。

過去に遡ると

私が小学生だった頃、いつも動物係でした。下級生はにわとり、文鳥。そして上級生はうさぎの飼育をする仕事がありました。そして毎回生き物好きの私はその担当でした。

生まれて初めてのうさぎとのふれあい。とにかく楽しかった。古屋掃除で、ふんや巣の汚れを掃除し、あまった時間で草むらに連れてていき、クローバーを食べさせたりしました。そんなに大きくないサイズから、抱っこをたくさんしたように思います。

残念ながら今は、その古屋すべて学校から撤去されていました。今の小学校に動物小屋は珍しいのかな?

その頃からうさぎがとても好きで気になっていました。

何度か交渉

そんな経緯から、何度か家の人に「うさぎが飼いたい」と説得しました。しかし毎回、「飼うのは難しいから無理」の一点張り。とうとう諦めることとなりました。

たしかその頃、代わりにヤドカリを飼っていたような気がw

うさぎは飼うのが難しいのか。そう強く思いました。

うさぎは飼うのが難しい

うさぎは飼うのが難しい。そう強く思っていた自分。いくら候補にあったとはいえ、なかなか飼うにいたれませんでした。

かけがえのない命であるので、飼ってからやっぱり無理でしたは絶対にあってはいけない。

ペットショップでうさぎの姿を見るたびに、「今はやめよう」と心に思いました。

でもやっぱり飼いたい

心を走らせたのが、あるショップに行った時です。並んでいるケージをみていると、「ネザーランドドワーフ」という文字をみました。可愛いらしい名前に、その名の通り妖精のような見た目をしたうさぎを見ました。

一緒に暮らしたい」そう強く思うきっかけとなりました。しかし、即購入というわけにはいきません。一度持ち帰ることとなりました。

別のペットショップ

どうしても飼いたくなり、近所のペットショップに立ち寄って見ました。そこには同じ、「ネザーランドドワーフ」がいました。

カラーはオレンジとグレーの個体。個人的にオレンジがいいなと思っていたのでドストライクでした。一緒に暮らしたい店内で相当悩みました。

2時間くらいかなw。結局、購入には至りませんでした。

その後

やっぱり飼おう。そう心に決めてから、ATMで出金。札束を握りしめていざショップへ。「お迎えが決まりました

何度見したことでしょう。店員さんにも聞きました。飼い主が決まったとのことでした。

落胆しました。うさぎ、特にこの色っていうネザーランドドワーフって、販売しているお店ばかりではないんですよね。

町中回りました。でも結局、希望するオレンジカラーの子は見つけられませんでした。

諦めていたところ、一店舗だけまだ言っていないお店がある。これが運命の出会いとなるとはこの時はまだ思ってませんでした。

まとめ

生き物を飼う以上責任があります。なので思い決まるまでには相当時間がかかりました。

おー
おー

また、思いとどまると、気づいたらお迎えされてしまっていたなんてことがあるんですね。

でも、この出来事がこの後、筆者にとって特別な出会いにつながるとは。

続きはまた記載させていただきます。ここまでお読みいただきありがとうございました。